プロペシア(フィナステリド)がAGA治療でどの様に作用するのか解説

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プロペシア(フィナステリド)がAGA治療でどの様に作用するのか解説

AGAの治療では体質や持病など特段の事情が無ければまずプロペシアという治療薬を処方するのが普通です。

 

プロペシアというのは薬の製品名になりますが、治療成分としてはフィナステリドが主成分となります。

 

このフィナステリドはAGA治療においては必要不可欠といえるほど重要なもので、治療における依存度が非常に高いものです。

 

この章ではフィナステリド製剤であるプロペシアがAGA治療においてどのように作用し、薄毛改善に導くのか解説します。

 

 

AGAの進行過程を見てみる

 

男性は主に加齢という要因によって思春期以降に体内のホルモンのバランスが変化していきます。

 

男性の場合、生殖機能を維持するなどのためにテストステロンという男性ホルモンが多く分泌されていますが、体内に存在する5αリダクターゼという酵素の働きでこれがジヒドロテストステロン(DHT)という別の男性ホルモンに変換されてしまいます。

 

DHTは毛根に一種の脱毛シグナルを発することでヘアサイクルを乱し、髪の成長期間を奪うことで薄毛を進行させていきます。

 

この過程の中で、フィナステリドはDHTの生成を止める役割を果たすことになります。

 

プロペシアはDHTの生成を抑制する

 

AGAの主原因であるDHTが作られないようにするのが治療の根幹であり、その役割を果たすのがプロペシアです。

 

プロペシアは5αリダクターゼに作用し、その働きを邪魔することでDHTが作られないようにしてくれます。

 

DHTが作られなくなるとこれが発する脱毛シグナルも発せられなくなるので、毛根は次第に正常なヘアサイクルに戻り、髪を成長させるのに必要な期間(5年〜7年程度)を取り戻すことができます。

 

治療開始からしばらくすると抜け毛の進行が止まり、6か月経つ頃には新しい元気な髪が少しずつ生えてくるようになります。

 

AGA治療の難点は今のところ投薬治療における根治治療が難しいという点が挙げられます。

 

プロペシアは使用を止めるとその効果も消えてしまい再びAGAが進行するので、薄毛が進行しないようにするには投薬を続ける必要があるのです。

 

まとめ

 

AGA治療における最重要課題はDHTの生成を防ぎ、その悪影響を排除するところにあります。

 

フィナステリド製剤であるプロペシアはまさにこの課題を攻略するために作られたAGAの特効薬です。

 

薄毛改善までには少し時間がかかりますが、途中で治療を諦めずに最低でも半年は治療の成果を見守るようにしましょう。

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